2011年3月11日に起こった福島第一原子力発電所事故、東日本大震災及び津波によるの被害を今なお受け続けている子供達の肖像画です。
子供たちの描いた絵、言葉の中にイギリス人画家ジェフ・リードが子供たちの希望に応じて肖像画を描き入れました。

2011-07-01

I am solar

T-kun, aged 11, Fukushima prefecture. Here is his message:

ぼくが思う10年後、20年後の福島は、今よりもっと住みやすく、キレイな所になっていると思います。
ほとんどの家がソーラーパネルを設置して、発電方法も火力や原子力を終わり、風力、水力、太陽力を使っている未来になっていると思います。
この日本エコになる事は、現在、震災のえいきょうを受けている、岩手、宮城、福島から広まると思います。地震のえいきょうでこの3県は他よりも強くたくましくなるでしょう。そしたらエコな事も始まり、日本中がエーコな国になるでしょう。そのことを願って大人になります。

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